打上川治水緑地の北側(太秦桜が丘)で持ち上がっている民間企業による開発計画が、近いうちに着工しそうな雰囲気になりました。
最近設置されたとみられる現地の看板によると、地上1~3階(高さ13.5m)の建物5棟(用途はセレモニーホール、物販店舗、飲食店舗)が建設される計画になっており、
寝屋川市が2018年9月ごろ(都市計画決定や地元向けの説明会を行う前の段階)公表した内容(A~D棟の建物とセレモニーホール、駐車場を配置する計画)と一致します。
※出典:寝屋川市公式ホームページ
開発が行われるのは、府道18号枚方交野寝屋川線沿いのコナズ珈琲の周りに広がる未利用地です。
※寝屋川市街方面を向いて撮影。写真右
計画に変更がなければ、コナズ珈琲の西側に葬儀場、東側と北側に物販店舗・飲食店舗が進出する予定です。
看板の開発工事期間が空欄になっているので「いつ着工するのか」は分かりませんが、発表後に都市計画決定などが順調に進み、開発の実施段階に移りつつあると考えて問題なさそうです。
工事が本格化したら、再びお伝えしたいと思います!
【地図】
【関連記事】
・丸亀製麺 寝屋川店(建設中、開店、閉店)
・コナズ珈琲(開店、休業中、リニューアルオープン)
・打上川治水緑地の北側で開発の動き(2018年7月)
※「匿名」さん、情報提供ありがとうございました!