対馬江大利線の整備状況2017.6。東大利町や高柳交差点横などに更地が数か所

寝屋川市駅西口の府道18号枚方交野寝屋川線沿いで、何箇所かの空き地が出現しています。

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これは府道18号枚方交野寝屋川線を幅20mに拡幅する都市計画道路対馬江大利線の整備事業によるもので、今年に入ってから立ち退きが出てきているようです。

今回の記事では寝屋川市駅から高柳方面に向かって見ていきたいと思います。

初めに見えてくる更地は、東大利町のcafe PUPUがあったところです。
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6月に入ってから2階建てのビルの解体工事が終了しました。

続いて数軒隣の298があったところも、更地になっていました。
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こちらの解体工事が終わったのは5月ぐらいだったかな…?

この辺りは沿道の地区計画も決定(用途地域や高さ制限の変更など。詳しくはこちら)しているみたいです。

大利元町の民家だったところも2か所ぐらい更地が出現していて…、

高柳交差点の北東も民家が取り壊されて更地となっていました。
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寝屋川市駅~高柳交差点で更地となっているのは、全部で5か所ぐらいですかね~。

都市計画道路対馬江大利線(府道18号枚方交野寝屋川線の拡幅事業)は2020年度に東側の区間(寝屋川市駅~高柳交差点)が開通する予定になっていて、今後も用地買収が進められるものと思われます。

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