京阪寝屋川市駅の線路に6両編成の車両の停車位置目標が設置されているのを見つけました。
京阪本線は現在全ての車両が7〜8両で運転されているので、存在しない車両の停車位置目標があるということになります。
京都方面行きの場合、一番奥にあるのは「7、8」と書かれた看板です。
2両手前にある「4」の看板は、交野線・宇治線の車両用ですね。本線に直通する営業列車はないので、非常用でしょうか。
その間にあるのが「6」の看板です。(「5」の看板はありませんでした。)
萱島駅には「4、7、8」の看板しか見当たらなかった(下の写真)ので、寝屋川市駅の「6」の看板は最近設置された可能性がありますね。
萱島駅の京都方面行きホームでは、既存の確認モニターの1両前に調整中のモニターがあるのを発見。
京阪からの公式発表はありませんが、6両編成の車両が導入される可能性があるかもしれません。
今後の動きを見守りたいと思います。