寝屋川市駅西口にあったビルが解体されて更地になっています。

場所は大利橋の南西角で、昨年末まで定食屋の「宮本むなし」が入っていた建物です。

解体工事の着工前と比べると、

道路沿いがスッキリしているのが分かります。

大利橋方向を見ると、寝屋川市駅の駅舎が以前より見えるようになりました。

今回ビルが解体されたのは都市計画道路対馬江大利線の整備事業(府道18号線の拡幅事業)によるものです。

すぐ横を流れる寝屋川では、大利橋の拡幅工事も進んでいます。

工事の進捗により駅前の光景が変わりつつあるのを実感できるのではないでしょうか。
<大利橋に関連した記事>
・準備工事の予告(2020年12月)
・西口広場のモニュメント「黎明」の移設(2021年1月)
・大利橋の拡幅工事が着工(2021年2月)
・大利橋付近の通行形態が変更(2021年5月)
・大利橋西口交差点前のビルの解体(2022年3月)
・大利橋の拡幅部分の橋台が完成(2022年5月5日)
工事が進んだら、再びお伝えしたいと思います。
【地図】
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