古川に架かる大神橋(寝屋川市御幸東町~守口市大久保町5丁目・東町2丁目)で交通規制を伴う修繕工事が行われています。
寝屋川市が進める橋梁の長寿命化修繕計画(pdfファイル)の1つで、老朽化する橋の損傷が軽微なうちに小規模な修繕を予防的に行うことにより、トータル的な維持更新費用を抑える狙いがあります。
大神橋の修繕工事(業者の請負金額:約3200万円)は2019年8月28日から始まり、東半分が完成。
現在は西半分の工事(部材の交換や塗り替えなど)が行われているようです。
現地のお知らせによると、工事の期間は2020年1月31日までを予定しています。それまでは交通規制(警備員の誘導による片側交互通行)が続くと思われるので、
通行の際はご注意ください。
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