望が丘小・中学校の鉄骨屋根ができてきてる。隈研吾氏が設計。校歌と校章の意見募集も

明和小学校の敷地内で作っている「寝屋川市立望が丘小学校・中学校」の鉄骨屋根ができてきています。

↓こちら

2022年9月にレポートした時は、鉄骨が組み上がり始めた段階でした。

地図ではここ↓

大阪府寝屋川市打上高塚町4-1が住所。

こっちへ行くと、寝屋川公園駅や星田駅方面へ。

反対方向へ行くと、「特別養護老人ホームいちょう園」の前を通り、忍ヶ丘駅方面へ向かいます。

新校舎が建設されているのは、校舎の裏側のグラウンドだったところ。

裏側に回ると、大きなクレーン車が稼働するとともに、

新校舎の屋根の形がはっきりと分かるようになっています。2023年1月時点の進捗状況によると、鉄骨が見えてきているのは、校舎棟の北工区の一部分のようです。

市営住宅側では歩道を広げる工事も。

寝屋川市立希が丘小学校・中学校は、第四中学校区にある明和小学校梅が丘小学校第四中学校の3校を統合して誕生する予定の小中一貫校。

完成イメージ図↓

寝屋川市企画三課提供
寝屋川市企画三課提供

2020年には新国立競技場を設計した隈研吾氏が設計・監修に携わることで話題になりました。

2022年8月には校名が「望が丘小学校・中学校」に決まり、2023年2月1日からは校歌・校章についての意見(アイデア)の募集が始まっているようです↓

寝屋川市によると、公募の期間は2023年2月28日まで。

新しい学校は2023年度中の開校に向けて、着々と準備が進んでいるのを実感できるのではないでしょうか。

工事が進んだら、再びお伝えできればと思います。

関連リンク


※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!

寝屋川つーしんでは読者さんからの情報提供をめっちゃ待ってます!
ねやつーと一緒に寝屋川情報を充実させませんか?
お店ができた!あそこで工事してる!などなど些細なことでも大丈夫です!
★情報提供はコチラ★

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます