寝屋川公園駅のホームで「内方線付き点状ブロック」を設置する工事が行われてる。〜視覚障害者がホームの内側を識別するための設備〜

JR寝屋川公園駅(打上元町)のホームで「内方線付き点状ブロック」を設置する工事が行われています。

寝屋川公園駅-6

このブロックは視覚障害者が線状の突起によりホームの内側を判別できる設備で、ホームの安全性を向上させる狙いがあるようです。
寝屋川公園駅-4

JR西日本では乗降客の多い駅から順番に設置が進められており(乗降客1万人以上の駅は2017年度に整備済み)、寝屋川公園駅でも7月6日から工事が始まりました。

階段付近は古いままですが、
寝屋川公園駅-5

寝屋川公園駅-2

ホームの先端(木津駅側)は工事が終わっている様子でした。
寝屋川公園駅-3

寝屋川公園駅-1

新しいブロックを設置する工事は、8月上旬まで行われる予定です。

全ての工事が終われば、駅の安全性が高まりそうですね。

【地図】


【関連記事】
東寝屋川駅の入線警告音が新しいものに(2017年3月)
東寝屋川駅のみどりの窓口が営業終了して「みどりの券売機プラス」に移行へ(2018年2月)
・寝屋川公園駅への改称(JR西と連携協定を締結改称式

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます