JR寝屋川公園駅(打上元町)のホームで「内方線付き点状ブロック」を設置する工事が行われています。
このブロックは視覚障害者が線状の突起によりホームの内側を判別できる設備で、ホームの安全性を向上させる狙いがあるようです。
JR西日本では乗降客の多い駅から順番に設置が進められており(乗降客1万人以上の駅は2017年度に整備済み)、寝屋川公園駅でも7月6日から工事が始まりました。
新しいブロックを設置する工事は、8月上旬まで行われる予定です。
全ての工事が終われば、駅の安全性が高まりそうですね。
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