京阪電車の主に特急で使用される8000系車両の行き先表示機がLED化された編成を目撃しました。
8000系では2017年8月に運行を開始したプレミアムカーのみ行き先表示機がLED化されていましたが、他の7両も従来の幕式からの交換作業が進められているようです。
表示は6000系や13000系と同じように「日本語⇒英語」が切り替わります。
側面に関しては一定の速度に達すると自動で消灯するようです。
正面の鳩マークは3000系で液晶モニターが導入されていますが、こちらの編成は以前のまま?のように見受けられました。
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