京阪萱島駅の2番線ホームに、赤と白の縞模様の注意喚起シートが設置されました。
京阪電鉄が進めるホームの安全対策の一つで、視覚的&心理的に危険性を訴える狙いがあるようです。
シートが設置されたのは、京都方面行きの準急や通過列車が通る部分です。
隣の1番線(上の写真左)と比べても、かなり目立つのが分かりますね。
寝屋川市内の駅では初の試みで、京阪の駅でもまだ数駅(京橋駅、光善寺駅、祇園四条駅など)にしか設置されていない模様です。
これまでの駅とは異なり、縞模様の線路側に白いラインを追加して(赤い部分を短くして)、線路面との境界を分かりやすくしたのが特徴みたいですよ。
今後の導入計画は不明ですが、他の駅にも増えるかもしれませんね。
【地図】