寝屋川市立堀溝小学校の北西にある交差点(堀溝2~3丁目)で、英語表記に対応した止まれの道路標識を発見しました。
日本語の「止まれ」(フォントも微妙に変わっています)の下に「STOP」と併記されていて、急増する外国人にも危険性を伝えやすくする狙いがあるようです。
「止まれ」や「徐行」の標識に英語を加える内閣府令が施行されたのは、2017年7月です。それ以降、新しい標識は寝屋川市内でも見られるようになっています。(御幸西町、打上川治水緑地の東側など)
今回興味深かったのは、北行きのみ交換されていたことです。
※北方向を向いて撮影
南行きが古いままなのは、何か意味があるんでしょうか。
※南方向を向いて撮影
「破損したものから交換している」のかと思いきや、両方とも破損していたので謎は深まるばかりです。
以上、同じ場所で「英語併記の止まれ」と「日本語のみの止まれ」の両方を見ることができたというお話でした。
【地図】
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