寝屋川市駅西口の旧長崎屋ビルが2022年1月から解体されるみたい。コイン駐輪場も12/5(日)で閉鎖

寝屋川市駅西口の平田ビル(旧長崎屋ビル)が2022年1月から解体されることが分かりました。

大利橋前の府道18号線沿いにあるビルに、以下のようなお知らせが掲示されています。

それによると、解体工事の期間は2022年1月11日から同年11月11日までの10ヶ月間。7階建てのビルがバックホウを用いて解体されるということです。

解体に伴い、平田ビルのコイン駐輪場も12月5日(日)22時をもって営業を終了します。

駐輪場の撤去工事が12月13日(月)午前中から始まるので、車両の移動が必要になるとのこと。

平田ビルは、寝屋川警察署の跡地を活用する形で1971年に完成した7階建てのビルです。1999年まで総合スーパーの長崎屋が入っていました

12月10日をもって閉店する「マーシャルワールドGYMS」(6階)の公式サイトによると「寝屋川市の都市開発による道路拡張工事の影響により、ビルを建て替えることになった」と記載されています。

現在工事が行われている府道18号線の拡幅工事では道路用地にかかっておらず、拡幅後のイメージ図にもビルも描かれているので詳しい事情は分かりませんが、都市計画によるものなのは間違いなさそうです。

解体工事が本格化したら、再びお伝えしたいと思います。

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