三井が丘2丁目の府営寝屋川秦住宅前で行われていた擁壁の改修工事が終了しています。
擁壁の老朽化が進んで危険と判断されたことに伴う措置で、歩道の交通規制を行いながら工事が進められていました。
工事前後の様子を比較したいと思います。
工事前(2021年1月)は擁壁の継ぎ目にひびが入り、安全のためフェンスが設置された状態でした。
そして工事後の様子がこちら。
真新しいコンクリートの擁壁になっているのが分かります。
古い擁壁のまま残っている区域と比べると、その新しさが際立ちます。
改修工事が行われたことにより、安心して歩けるようになったと言えそうです。
【地図】
【関連記事】
※情報提供はこちら