昨年末に閉店したフレスト香里園店の解体が始まってる。線路沿いの通路なども閉鎖

京阪香里園駅東口にあった商業施設「フレスト香里園店」の解体工事が始まっています。

フレスト香里園店は京阪本線連続立体交差事業に伴い、2021年12月31日に閉店しました。閉店後も建物が残った状態が続いていましたが、解体工事に入ったようです。

※府道21号線側(香里園かほりまちから撮影)
※線路側(香里園駅南側の踏切から撮影)

外壁の一部に足場が組まれています。府道21号線と線路側ももう少しすれば、建物の外観が見えなくなりそうです。

解体工事に伴い、香里園駅と旧フレスト香里園店の間の通路が4月1日から通れなくなっています。

※左が定期券売り場、左奥が切符売り場

香里園駅の定期券売り場の横にあった階段(旧ロータリーに下りる階段)も同様です。

閉鎖後は迂回が必要になっているので、三中方面から香里園駅へ向かう際はご注意ください。

フレスト香里園店の跡地には香里園駅の仮駅舎が設置される予定です。線路が仮線に切り替わるのは2027年度とまだ先の話なので、フレスト香里園店の解体工事が終われば、駅前に広い空間が見られることになりそうです。

【地図】

【関連記事】

※情報提供はこちら

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます