日之出町で建設中の分譲マンション「エスリード寝屋川ソレイユ」がだいぶ高くなってきました。
堀田鉄工の建物が解体工事中の様子を2020年5月の記事でお伝えしていますが、それから9ヶ月が経過して跡地の開発が進んでいる形です。
場所は寝屋川市駅東口を南北に貫く道路を七中方面に向かって南下し、たちばなこども園の手前まで来たところです。
寝屋川市駅方向を振り返ると、こんな感じ。
現場には足場が組まれるとともに、大きなクレーン車が稼働しています。
工事の進捗具合は不明ですが、建物はまだまだ高くなりそうな印象を受けました。
現地のお知らせや公式ホームページによると、この場所に建設されるのは地上14階建て、高さ約42mの新築分譲マンション(開発事業者:エスリード)で、52戸が入居する予定です。
1フロア4戸(63.85〜70.35平方m/戸)の間取りのため、角住戸率(50%)やプライバシー性が高いのが特徴なのだとか。便利な駅前(寝屋川市駅から徒歩5分)にも関わらず「第一種住居地域」に指定された落ち着いた住宅街なのもウリにしているみたいです。
物件概要によると「エスリード寝屋川ソレイユ」は2021年12月8日に竣工し、12月24日の入居開始を予定しているとのこと。
【地図】
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