打上川治水緑地近くを流れる寝屋川の「川勝水辺ひろば」(川勝町)に、大きな土嚢がたくさん積まれているのを発見しました。
土嚢には赤い字で番号が書かれていて、ちょうど100個あるみたいです。
たくさんの土嚢が積まれている理由は、どうやら重機が河川敷に下りる時に通るスロープを造成するためのようです。
スロープの先では、川の水をバイパスさせて川床をコンクリートで固める工事が行われていました。
なかなか大がかりな準備が必要な工事ですね。
河川敷に積まれた大きな土嚢は、この工事が終わるまで見ることができそうです。
【地図】
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