マー君 高柳2丁目の十三信用金庫が北おおさか信用金庫に名称変更しています。
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2月24日に十三信用金庫（大阪市淀川区）と摂津水都信用金庫（茨木市）が統合し、北大阪信用金庫が発足したことに伴い、看板も付け替えが行われました。
元々十三信用金庫の看板は赤（摂津水都信用金庫は青）をモチーフにしたデザインでしたが、
統合に伴い、緑色の看板に変更されています。
150m先にある道路沿いの看板もこの通り。
北おおさか信用金庫の公式ホームページによると、このシンボルマークは、「北大阪」から未来へ向かってトビラが開く様子を漢字の「北」と「大」で表現しているそうです。緑は「ゆたかな自然」、黄色は「明るい未来」といった意味が込められているのだとか。
看板は名称が変わる少し前から準備されていたようですよ。
いたるところが白いテープで目隠しだらけの状態がしばらく続いていました。
2月21日（金曜日）の業務終了から2月24日（月曜日）の営業開始までのわずかな期間に、仮カバーやシールがはがされたのだと思います。
金融機関は合併を繰り返し、何度も名前が変わっている所が多いですが、十三信用金庫は大正時代の有限責任十三信用組合から続く、歴史ある名前でした。
合併に伴い、旧摂津水都信用金庫寝屋川支店と支店名が重複することから、旧十三信用金庫寝屋川支店は北おおさか信用金庫十三寝屋川支店（支店コードはそのまま）へ名称変更が行われています。
黒原旭町にある旧摂津水都信用金庫寝屋川支店（支店名そのまま、支店コードが変更）の看板が変わった様子についても、また記事にしたいと思います！
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