ラノベ作家の右薙光介(うなぎこうすけ)さんは、寝屋川の人みたいです。
ラノベ(ライトノベル)小説を書いている作家さんで、代表作はアルファポリスより刊行している『落ちこぼれ☆1魔法使いは、今日も無意識にチートを使う』。
そのほか、
『レムシータ・ブレイブス・オンライン』(TOブックス)
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。~「パーティにもどれ」なんて言われてももう遅い。お前らの事なんて知ったことか!~』(Kラノベブックス)
『追放戦士のバール無双〝SIMPLE殴打2000〟〜狂化スキルで成り上がるバールのバールによるバールのための英雄譚〜(追放戦士のバール無双)』(HJノベルス)
などなど。近年多いタイトルがめっちゃ長い系の作品が多いみたいです。
コミカライズもされている作品も多数↓
そんな右薙光介さんが寝屋川の人だという情報は、本人のTwitterより。
こちら↓
うなぎも寝屋川の駅前に新しくできた図書館にコーナーを作って欲しい…(‘ω’)
— 右薙 光介 (@Unagi_Kousuke) September 16, 2021
しかし寝屋川は作家激戦区なので、うなぎ氏は無名も同然なのだよな… https://t.co/Z6oQ25W8DG
この「寝屋川の駅前に新しくできた図書館にコーナー」というのは、8月に寝屋川市駅前にできた「中央図書館」にあった『寝屋川ゆかりの本展』のことかと思います。
このコーナーでは寝屋川市にゆかりのある作品や作家さんの著書を紹介していたみたい。
また、右薙光介さんのTwitterのプロフィールにも「寝屋川/大阪」と記載されていますし、寝屋川出身なのか、現在も寝屋川に住んでいるのかは分からないのですが何かしらのゆかりがあることは間違いなさそうですね!
興味のある人は作品を読んでみては!
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