大阪の地方誌「大阪日日新聞」で同志社香里中学校・高等学校ダンス部顧問の方のインタビューが取り上げられています。
同志社香里高校のダンス部といえば、8月18日〜19日に開催された「第13回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップ ダンススタジアム)全国大会・ビッグクラス」にて、2年ぶり通算6回目の優勝を手に入れた経歴をもつ、大阪でも屈指のダンス強豪校です。
今までに、何度か寝屋川つーしんでも取り上げています。
今回取り上げられたコーナーは、「大阪を舞台に活躍している旬な人物にスポットを当てたインタビュー企画」とのことで、ダンス部顧問である東久保愛美さんのインタビュー記事が掲載されています。
LINK:大阪日日新聞(連載・特集 Voice(ボイス)のコーナー)
内容を要約すると、同志社香里ダンス部が全国制覇するまでの経緯や指導者としての心得などが書かれていました。
同志社香里ダンス部では、楽曲選択や振り付けの考案を生徒たちが自ら行っており、「自主性を促す」という顧問の指導方針なんだそう。
中高一貫校であるがゆえに6年間通した練習ができるいう点も、自主性を促すための強みとなっているようです。
寝屋川が全国に誇るダンス強豪校がこうやって取り上げられているのは、いち市民として純粋に嬉しいものですね。
インタビュー記事の詳細は大阪日日新聞でぜひ読んでみてください。
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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!