東京で寿司店を営む寝屋川市出身の寿司職人がSNS上で話題に。マンゴー寿司などがあるみたい

東京の下北沢(世田谷区)で老舗寿司店を営む寝屋川市出身の男性(72歳)が、インターネット上で話題になっています。

P3010924
※資料写真(本文とは直接関係ありません。寝屋川市内の寿司店で2019年10月撮影)

男性は「鮨ほり川」というお店を45年間営むベテランの寿司職人なのですが、数か月前からTwitterで有名になり、テレビにも出演しているようです。

有名になったのは、新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店に逆風が吹く中、斬新な寿司ネタをTwitterに投稿したのがきっかけです。

Twitterのアカウント名は73歳すし屋のツイッター【現役】(年齢は数え年)。2019年の開設からわずか1年ほどでフォロワー数が6300以上に達しています。(参考:2013年に開設した当サイトのTwitterのフォロワー数:6930)

投稿を見ると、色々な握りが紹介されているのが分かります。その中でも最もインパクトがあるのがマンゴーの握りです。

「フルーツがワサビに合う」として好評らしく、その人気ぶりは朝日新聞の大阪版にも取り上げられていました。

朝日新聞の記事によると、この寿司職人が寝屋川市から上京して50年以上経ちますが、「新しいもん好きの大阪人」として評価されています。

分かりやすくまとめられているので、関心のある方は朝日新聞の記事を読んでみて下さい。

【関連記事】

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます