大相撲・春場所(エディオンアリーナ大阪)が3月12日(日)に開幕し、大関・豪栄道関(境川部屋、寝屋川市出身)は前頭1枚目・勢関(伊勢ノ海部屋所属、交野市出身)と対戦。
北河内地区出身対決の結果、豪栄道関が上手出し投げで勝利したことが分かりました。
※資料写真(日之出町の境川部屋の朝稽古)
豪栄道関は1月の初場所(両国国技館)12日目で右足首をねんざし、怪我の回復具合が心配されていますが、幸先の良い白星スタートとなっています。
また今場所から新入幕して注目されている前頭12枚目・宇良関(木瀬部屋、寝屋川市出身)も、前頭12枚目・佐田の海関(境川部屋)に押し出しで勝利したそうです。
幕内(定員42人)に寝屋川市出身の力士が2人、お隣交野市出身の力士が1人もいるわけですが、寝屋川市民としては本当に見応えたっぷりですね。
残り14日間の取り組みに注目が集まります。
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