人力飛行機で琵琶湖の上空を飛び続ける「第42回鳥人間コンテスト」に、摂南大学の学生と守口門真商工会議所青年部の合同チームが出場することが分かりました。
※2017年の摂大祭
機械工学科に属する学生の頭脳と中小企業の若手経営者の力を合わせたチーム(守口門真YEG×摂南大学)で、上空を長時間飛び続けるのに不可欠な軽い機体の製作から一緒に取り組んだようです。
機体の名前は「さやけき☆みらい号」。湖上を飛ぶ様子は、こんな感じになりそうです。(動画は愛知工業大学のもの)
wikipediaによると、過去約40年間にわたる大会では琵琶湖大橋まで約34km飛び続けたチームもあったのだとか。
第42回鳥人間コンテスト(主:読売テレビ)は7月27日~28日に滋賀県彦根市で開催され、テレビ中継も行われる予定となっています。
長時間飛び続けられるようにぜひ頑張って欲しいものですね。
【地図】
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※「ひろき」さん、情報提供ありがとうございました!