大阪電気通信大学が「第14回学生金型グランプリ」 プラスチック用金型部門で金賞を受賞しています。
「学生金型グランプリ」は、次世代のものづくりを担う学生達が同じテーマ(出題)に基づき金型製作を行い、金型、成形品サンプルをインターモールド展(金型加工技術展)にて展示、発表する大会。
第14回大会は4月21日にインテックス大阪で行われ、プラスチック用金型部門(6校)とプレス用金型部門(3校)の2部門に計8校が挑戦しましました。
大阪電気通信大学から参加したのは、工学部機械工学科星野実特任教授の研究室の学生らを中心とした3D工房プロジェクト「地域連携ものづくりプロジェクト」チームです。
大阪電気通信大学の発表によると、飾り小物の金型製作について各校発表を行い、前もって提出した成形品と金型設計製作資料の審査から、強豪を含む出場校の中、見事金賞を受賞したとのこと。
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