2/9、16(水)放送の「百年名家〜築100年の家を訪ねる旅〜」に大阪電通大の教授が出演するみたい。京都の洋館・蔵を案内

2月9日(水)、16日(水)にBS朝日で放送される「百年名家〜築100年の家を訪ねる旅〜」にて、大阪電気通信大学工学部建築学科の矢ヶ崎教授が出演することが分かりました。

「百年名家〜築100年の家を訪ねる旅〜」は、100年以上の歴史を持つ家屋で人々が暮らしている全国の「百年名家」を巡りながら、その古き良き日本の文化に触れ、未来へ繋ぐ「暮らしのヒント」を探す番組。旅人は八嶋智人さんと牧瀬里穂さんの2人です。

次回取り上げられる「百年名家」は、京都市左京区の「和中庵」です。和中庵は近江商人の藤井彦四郎が大正末期〜昭和初期にかけて建てた邸宅で、戦後は修道院の施設として継承され、2008年からは教育施設として使われているのだとか。

大阪電通大の矢ヶ崎教授は案内人として出演し、修道院の歴史が詰まった蔵や当時最先端だったデザインの洋館を案内するとのこと。

放送は前編が2月9日(水)22時から、後編が2月16日(水)22時からです。地元の大学の教授が出演するので、関心のある方はぜひ。

【地図】大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス

【関連記事】

※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら


最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます