大阪電気通信大学の「esports project」にマスコットキャラクター「イースラ」が誕生しました。
※資料写真(2019年撮影)
大阪電気通信大学はコンピューターゲームをスポーツ競技として取り組むeスポーツ(Wikipedia)を2018年から全学的に取り組んでいて、今後更に成長するeスポーツのイベントや大会を盛り上げるため、キャラクターを制作することになったそうです。
大阪電気通信大学esports projectのマスコットキャラクター『イースラ』が誕生しました!
今後は、学生たちとともにイベントや大会などを盛り上げていきます🎮💥https://t.co/AyN0C4z8m2 pic.twitter.com/akbC8OnLYi— 大阪電気通信大学 (@OECU_official) October 5, 2020
公式ホームページの発表によると、誕生した「イースラ」の特徴は以下の通りです。
・腕にゲームコントローラー、頭にバーチャルサングラスを着用
・ボディーには全身に行き渡る光の道
・背中にはエネルギー格納庫のようなランドセル
・硬いボディーで俊敏さ、大きくデフォルメされた上半身で力強さ、特徴的な目で可愛さとスマートさを表現
左手にはゲームのコントローラー、頭にはバーチャルサングラスを着用するなど、eスポーツのマスコットキャラクターらしい先進的なデザインになっています。
外部のデザイナーに依頼する形で制作されましたが、ゲーム&メディア学科がある「電通らしい」キャラクターに仕上がっていると言えるのではないでしょうか。
同大学は今後も大学間で開催されている交流戦の主催や運営スタッフの育成、チームマネージャー・中継スタッフの育成など、eスポーツの発展に寄与していきたいとのこと。
また同大学では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、11月6〜7日に予定していた大学祭を2月23〜24日に延期すると発表しています。(詳しくは大学の公式ホームページをご覧ください。)
【地図】
【関連記事】
・電通大のイルミネーション(2013年 / 2014年 / 2015年 / 2016年)
・プロジェクションマッピング(2014年 / 2015年 / 2016年 / 2017年)
・電通大が建築学科とゲーム&メディア学科を設置へ(2016年10月)
※「7Nan」 さん、情報提供ありがとうございました!