JR西が2019年元旦の運転計画を発表。京田辺~四条畷は今回から終夜運転を取りやめ

JR西日本が2018年大晦日~2019年元旦の電車の運行計画について発表しました。

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※資料写真(2016年5月に東寝屋川駅で撮影)

京阪神地区の近郊区間で特別ダイヤが組まれ、初詣の需要に対応した体制が取られます。

主な路線の運転計画(2019年1月1日(火)0時~5時ごろ)は、以下の通りです。

①片町線(学研都市線)~JR東西線~福知山線(JR宝塚線)
・約30~60分間隔(四条畷~京橋~尼崎~宝塚)
・備考:3~4時台は約60分間隔
 
②大阪環状線
・約15~30分間隔(内回り・外回り)

片町線(学研都市線)~JR東西線~福知山線(JR宝塚線)でも0~5時に終夜運転が実施されますが、対象区間は四条畷~京橋~尼崎~宝塚に限られます。

2018年1月1日の運転区間は京田辺~宝塚(京田辺~四条畷が約60分間隔、四条畷~宝塚が約30分間隔で運転)だったので、運転区間が縮小されて東寝屋川駅利用者にとっては不便になりそうです。

京橋で接続する大阪環状線は約15分間隔(西九条~大正~天王寺は約15~30分間隔)で運転され、ユニバーサルスタジオジャパンで行われるカウントダウンイベントから帰る際にも利用できますね。

運行計画について詳しく知りたい方は、11月20日に発表された報道発表資料をご覧ください。(京阪電鉄の運転計画については発表され次第お伝えします。)

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