2022年1月にアルカスホールで行われた有名ミステリー作家の講演会の様子が、文芸雑誌に掲載されることが分かりました。
この講演会は市制施行70周年と中央図書館の開館を記念して、寝屋川市が企画したイベント。
ミステリー作家の有栖川有栖さん、綾辻行人さん、今村昌弘さんらが来場し、各々の作品や地元図書館の思い出などについてのクロストークを行ったというものです。
その時の様子は寝屋川つーしんでも紹介していまして、2時間以上にわたる豪華な対談になりました。
今回講演の内容の一部が掲載されるのは『紙魚の手帖 vol.04』(2022年4月) です。
Twitterの告知では「みんなが寝屋川市民になりたかった有栖川有栖さん×綾辻行人さん×今村昌弘さん の豪華講演会」と表現されています。
対談ではそれぞれの作品の感想を交えつつも、作品設定の裏話やこぼれ話なども語られたりと、ミステリー好きであれば胸アツなお話がたくさん続いたので、紙媒体でも楽しめるのではないでしょうか。
関心のある方は要チェックです。
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