作文を書くことを通じて命の大切さを考える「小・中学生『いのち』の作文コンクール」で、寝屋川市立楠根小学校(楠根南町)の児童の作品が入選しました。
「小・中学生『いのち』の作文コンクール」は、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団が2019年度から始めた、近畿2府4県に在住・在学の小・中学生が対象のコンクール。
3回目となる今年度は9012作品(初回の約2倍)の応募があり、その中から100作品が表彰されたようです。(優秀賞以上は12月19日に実施された表彰式に出席)
・いのちの作文大賞:4作品
・優秀賞・選考委員長賞:5作品
・優秀賞:21作品
・入選:70作品
発表資料(PDFファイル)によると、入選した楠根小学校6年生の作品は「まだいきているいのち」というタイトルでした。他の作品も誕生の喜びや失った悲しみのほか、コロナ禍を反映した作品も多く寄せられたとのこと。
【地図】寝屋川市立楠根小学校
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