「令和4年度全国高校ギター・マンドリン音楽コンクール」で、寝屋川市の同志社香里高校がスペイン大使賞を、寝屋川高校が努力賞を受賞しました。
「全国高校ギター・マンドリン音楽コンクール」は、全日本高等学校ギター・マンドリン音楽振興会と朝日新聞社が主催する、全国の高校生を対象とした音楽コンクールです。
令和4年度(2022年度)は7月28日(木)〜29日(金)に泉佐野市立文化会館(エブノ泉の森ホール)で無観客にて開催され、全国から60校(動画出演1校)が参加しました。
京阪支部演奏会の動画審査を通過した同志社香里高校と寝屋川高校は、1日目の28日(木)に出演。1日目演奏内容(PDFファイル)によると、同志社香里高校(54人)は「『ARSNOVA第二組曲』より第二楽章」、寝屋川高校(13人)は「『カルメン組曲』より1、2、4番」を演奏しました。
その結果、同志社香里高校は優秀賞(14校)の1つの「スペイン大使賞」を受賞。寝屋川高校も努力賞を受賞しました。
両校は昨年に続く受賞となります。
両校の皆さん、おめでとうございます!
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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら)