7月7日(土)に開幕する「第100回全国高等学校野球選手権」(夏の高校野球)北大阪大会の組み合わせが決定し、6月22日(金)に発表されました。
※資料写真(寝屋川公園野球場で野球風景を撮影)
大阪大会は全国でも有数の激戦区としてお馴染みですが、今年は記念大会のために南北分けて決勝を行い、2校の出場校を決定。甲子園の出場をかけた175校(連合チームを1校とカウント)が2枠を目指して熱戦を繰り広げることでしょう。
気になる寝屋川市内の高校の組み合わせは、どうなっているのでしょうか。まとめてみました。寝屋川市内にある高校4校の組み合わせは、以下の通りです。(野球部の無い西寝屋川高校を除く。大阪北地区のトーナメント表は毎日新聞の記事をご覧ください。)
・2回戦:大阪高校or三島高校(7月16日、万博記念野球場)
・3回戦:阿武野高校or連合F(7月21日、万博記念野球場)
今年の寝屋川高校は、春季高校野球大阪大会の準々決勝で大阪桐蔭高校に惜敗(9回にサヨナラ逆転負け)してベスト8入りするなど、かなりの強さを見せつけています。
特にエースの藤原投手は文武両道の高校球児として注目度が高く、そのピッチングには期待できそうです。
・1回戦:港高校(7月14日、万博記念野球場)
・2回戦:大阪府立大工業高等専門学校(7月18日、万博記念野球場)
・3回戦:西or箕面東o大阪学院大高校(7月22日、万博記念野球場)
2回戦で寝屋川の学校同士がぶつかる可能性のある組み合わせです!(両校が同じブロックに入るのは、2年連続。)どちらかが2回戦までに敗退するサイト的には厳しい展開ですが、まずは1回戦を無事突破して寝屋川の学校対決を実現させたいものです。
・2回戦:港or北かわち皐が丘高校(7月18日、万博記念野球場)
・3回戦:西or箕面東o大阪学院大高校(7月22日、万博記念野球場)
北かわち皐が丘高校とは異なり、府大高専は2回戦からの登場になります。昨年は1回戦で7回コールド負けを喫しているだけに、初戦を大事にしたいところ。
・1回戦:太成学院高校(7月14日、舞洲)
・2回戦:開明高校(7月19日、豊中ローズ球場)
・3回戦:福井or野崎or東高校(7月22日、豊中ローズ球場)
昨年は2回戦、3回戦ともに7回コールド勝ちした同志社香里高校。今年も昨年のような勢いで勝ち上がりたいものです。
各学校の試合内容は7月7日(土)の開幕以降、試合結果が分かり次第随時速報していきたいと思います。
栄冠は君に輝く!高校球児に幸あれ!
※同志社香里高校ダンス部の応援動画
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