7月8日(土)に開幕した「第99回全国高等学校野球選手権」(夏の高校野球)大阪大会の熱戦が繰り広げられています。
※資料写真(寝屋川公園野球場で野球風景を撮影)
ちょうど3回戦の結果が出始めたところですが、寝屋川市内の高校はどうなっているのでしょうか。見ていきましょう!①大阪府立寝屋川高校
・3回戦(7月22日、豊中ローズ球場)
・汎愛高:0 4 1 0 0 2 0 2 9
・寝屋川:0 0 1 0 0 0 0 0 1
初戦の2回戦(7月17日)を5-3で勝利して迎えた3回戦は、9-1で8回コールド負けとなりました。先発の藤原投手が7回2/3を12安打(リリーフの橋本投手は1/3を1安打)されるなど相手の打力が高かった様子です。(寝屋川高校は26打数4安打1得点。)
あと1イニングプレーさせてあげられなかったのが本当に世知辛いですが、充実した夏だったのではないでしょうか。(2015年は4回戦敗退、2016年は2回戦敗退。)
②大阪府立北かわち皐が丘高校
・2回戦(7月21日、豊中ローズ球場)
・茨木工:0 0 2 0 3 1 4 10
・皐が丘:1 0 0 0 0 1 0 0
初戦の枚方なぎさ高校戦(7月16日)を8-2で勝利して迎えた3回戦は、茨木工科高校に10-0で7回コールド負けです。0点に抑えたイニングもありますが、14安打7盗塁されるなど相手の攻撃力が高かった様子です。(北かわち皐が丘高校は4安打。2015~2016年は、いずれも初戦敗退。)
③大阪府立大学工業高等専門学校
・1回戦敗退(7月13日、豊中ローズ球場)
・府大高専:0 0 0 0 0 0 2 2
・茨木工科:0 0 0 0 3 2 4X 9
府大高専は7月17日の記事でもお伝えした通り、1回戦敗退です。
④同志社香里高校
・3回戦(7月21日、舞洲・大阪シティ信用金庫スタジアム)
・大阪:0 0 0 0 0 0 0 0
・香里:0 0 3 0 1 4 X 8
2回戦の豊島高校戦(7月16日)を11-4で7回コールド勝ちした同志社香里高校は、3回戦の大阪高校戦も10安打で7回コールド勝ちです!
2~4番打者の3人が好調で打線がつながり、効果的な得点ができたようです。
寝屋川市の高校として唯一の4回戦進出で、次の対戦相手は抽選で決定する予定です。
同志社香里高校のナインには頑張って欲しいですね。
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