互いに連携を強化して安全・安心なまちづくりを進めるため、2月13日(水)に寝屋川市と寝屋川警察署、寝屋川市防犯協会の3者が「安全・安心なまちづくりに関する協定」を結びました。
寝屋川市によると、市内の犯罪発生件数は5年前と比べて半減している統計データがあるにも関わらず、市民の意識調査の結果では「治安が良くない」というイメージが変わっていない現状があるようです。(詳しくは「広報ねやがわ2月号」をご覧ください。)
今回の協定の締結は「オール寝屋川」で防犯活動を強化する狙いがあるだけでなく、体感治安を良くする狙いもあるみたいです。
治安が良くないと思われている寝屋川市ですが、今後の活動でイメージが良くなると良いですね。
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