本日2013年12月27日から放映される京阪電鉄の新しいテレビCMにて、寝屋川、枚方出身メンバーからなるバンド「アンダーグラフ」の楽曲が使用されます。
LINK:新テレビCMを放映。合わせてロングバージョンムービーをホームページで公開します(2013年12月16日付 京阪電鉄報道発表資料)
使用される楽曲は、アンダーグラフが書き起こした「明日は続くよどこまでも」です。1月中旬に京阪電鉄の公式ホームページで公開される予定のロングバージョンムービーでは、なんと!実際にアンダーグラフが登場し、京阪電鉄のイメージキャラクター「おけいはん」とコラボが行われます!
今回制作されたテレビCMは、「おけいはん」こと「中之島けい子」が特急専用車両に乗車し、沿線の名所や風景、車両のイメージを紹介しながら京都まで向かうという内容です。
アンダーグラフ(wikipedia)は、真戸原直人さん(枚方出身)、中原一真さん(枚方出身)、谷口奈穂子さん(寝屋川出身)の3名からなるグループで、以前京阪電車の旧3000系が引退した際に、発売された記念DVDのためにオリジナルの曲を書き下ろしたことがあります。
これまでもアンダーグラフは曲の中に京阪沿線の情景を盛り込むことがあったそうで、沿線の名所や風景を用いる京阪のCMとしてはまさにうってつけというわけです。
今回は記念DVDとは異なりテレビCMなので、より多くの視聴者を楽しませることになりそうです。1月中旬には、京阪電鉄の公式ホームページにて、ロングバージョンムービーの動画が公開される予定となっています。
地元色満載となっているこのCM、放送されるのが楽しみですね!