大阪電気通信大学が5月2日からインターネットのアクセス制限を行っています。
大学内のインターネット回線が重くなるのを防ぐのが目的です。
このところインターネットのネットワークが遅いという状況が続いていたらしいのですが、大学がログを調査したところ、学生によるオンラインゲームの利用が原因のひとつと判明したとのことです。
ソースは大阪電気通信大学のTwitterです。
–@OECU_NEWS
【MC2】 『大学内からのアクセス制限について』 大学内からのネットワークが遅いという状況が発生していますが、ログを調査したところ寝屋川キャンパスからのオンラインゲームの利用が原因の1つと判明しました。このままでは大学の研究・… http://t.co/1D8IcUQrgW
研究・授業に影響が出るのを防ぐため、アクセス制限の実施に至りました。
ホームページにもお知らせが掲載されています。
しかし、オンラインゲームはそんなにインターネット回線に負荷がかかるのでしょうか。「電気通信大学」なのに意外と脆弱なんですね。あるいは、負荷がかかるほどたくさんの学生がゲームをしていたのでしょうか。
私の大学でもパソコンを使用する授業中にmixiなどをしている人がけっこういましたねw
授業の空き時間や卒論の息抜きにゲームをしているのでしょうけど、ブログやYouTubeのような教育と無関係なものはブロックする設定が必要かもしれませんね。
話は変わりますが、YouTubeで「大阪電気通信大学」と検索したところ、学食とオープンキャンパスを紹介する動画が見つかりました。
オープンキャンパスで高校生に学食の雰囲気をインタビューしたりしています。
それにしても今の高校って、学食のある所も多いんですか!?びっくりしました。
大阪電気通信大学の学食がどのようなものか気になる方は視聴してみてください。