通常の満月よりも大きく光って見えるスーパームーンが11月14日(月曜日)夜に観測できることが分かりました。
スーパームーンは、月(楕円形の軌道で地球の周りを公転)と地球の位置関係によって生じる現象のことで、両者の距離が縮まった時に満月が出れば、地球からビッグサイズに見えるというものです。
通常は年に1回出現し、昨年は中秋の名月とスーパームーンが2日連続で見られるということで話題になりましたが、今年は、なんと!地球と満月の距離が1948年以来68年ぶりの近さになるそうです!
その距離は約35万kmとされ、戦後最大級の満月が拝めるのだとか。
気になる11月14日(月)の寝屋川市の天気予報は、残念ながら曇り時々雨(降水確率60%)となっています。
不運にもコンディションはよくありませんが、観測対象が大きな月であるだけに、雲越しに見ることができるかもしれません。皆さんも当日は夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
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