マー君 寝屋川市の土地区画整理事業（2014年12月に認可）が進められている小路地区（寝屋川市南部）で、建設中の道路の歩道や区画などが分かるようになってきました。
この事業は現在農地が広がる小路地区を計画的に市街化するもので、第二京阪道路と国道170号線（外環状線）に近いところで工事が進められています。
寝屋川市が発表している土地区画整理事業の計画図を元に、現地の様子を見ていきたいと思います。（青色が工業地、黄色が住宅地、ピンク色が商業地）
※寝屋川市の発表資料から引用
まずはピンク色の部分です。
※東方向を向いて撮影。写真左
高倉方面に向かう道路は、ピンク色の部分に向かって新たに歩道ができるみたいです。
造成工事もかなり進んでいる状態です。
続いて黄色い部分を見ていきましょう。
※西方向を向いて撮影。写真左
この辺りは遺跡が出土した区域ですが、その面影は既にありません。
事務所や2階建ての倉庫が建設される予告の看板も設置されていました。どうやら完全に住宅が建つとは限らないようです。
続いて黄色と青い部分の間（旧国道170号線沿い）の部分は、手つかずの様子でした。
旧国道170号線は拡幅されると思ったのですが、どうなるのでしょうか。
続いてイオンモール四條畷寄りの青い部分を見ていきます。
第二京阪道路の歩道に沿って、新たに道路ができるようです。
小路地区では、大型物流センターのGLP（公式ホームページ）の進出が決定していますが、発表によると、2017年春に着工して2018年春に完成する予定になっています。
もうしばらくすると小路地区の区画整理事業の造成工事は完成するとみられ、新年度には建物を建設する工事が始まるかもしれませんね。
【地図】
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※「-」さん、情報提供ありがとうございました！
