可燃、不燃、資源ごみ、回収対象外。寝屋川市で乾電池を捨てる時に正しいのは、どれ?【寝屋川クイズ#417】

朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!

今回のクイズはこちらです。

Q:寝屋川市で乾電池を捨てる時の正しい出し方は、次のうちどれでしょうか:?

(1)可燃ごみとして出す
(2)不燃ごみとして出す
(3)資源ごみとして出す
(4)一般のごみとしては出せない

※寝屋川市クリーンセンター(2018年4月)

正解は、






(2)の「不燃ごみとして出すでした!

寝屋川市が各家庭に配布しているクリーンカレンダー(pdfファイル)にごみの分別方法と出す曜日が記載されています。

それによると、不燃ごみの欄に「包丁・カミソリ(危険と表示)、水銀体温計、電池、ライター系を不燃ごみとして出す場合、必ず別々の透明袋で出してください」と書かれているのが分かります。特に電池、ライター類は他のごみに混ぜて出すと火災の原因になり、大変危険ということです。

※西北コミュニティーセンターの回収ボックス(2019年5月)

なお使用済みの小型家電や小型充電式電池は寝屋川市の公共施設(コミュニティーセンターなど)に設置された回収ボックスでも回収可能とのこと。

ごみカレンダーにはごみの名称ごとに分別の区分が書かれた欄もあり、分かりやすいです。英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語版が用意されているので、日本の習慣に不慣れな外国人の方にも優しいです。ごみを捨てる際は、ルールを守って出したいものですね。

皆さんは正解しましたか…?

次回の寝屋川クイズも、お楽しみに!

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