初心者が90分でバク転の練習をしたらどれくらい出来るようになる？寝屋川のダンススタジオで検証【ねやつー広告】

あー、バク転したい。

そんなことを人生で一度は考えたことがありませんか？私はあります。

バク転が出来るってだけで、なんかカッコいいですよね。

自分の身体ひとつでできるし。

特技として自慢できそうだし。

パフォーマンスとしてはもちろん、全身運動にもなるらしいし。

でもまあ30代の私からするとこんなことも考えてしまうんですよね。

初心者でもできるの？
ほんでどうやって練習するの？

この2点です。

…ってことで、
寝屋川で教えてくれるダンススタジオを見つけました！

やってきたのは、寝屋川にあるダンススタジオ、
『ピンクチャイルド』


名前を聞いたことがある！友達が通っている！という方も多いのでは。

こちらのスタジオではダンス以外にもアクロバットやチア、よさこい、幼児体操などさまざまなレッスンを受けることが可能。

もちろんバク転も教えてくれます！

地図ではここ↓

住所は大阪府寝屋川市豊里町36-36。
ホームズの近くにあります！

ドキドキ！初めてのアクロバット体験

ということで、事前に「バク転したいです」とスタジオの方に伝えて、いざ1DAYレッスンに潜入。

1DAYレッスンとは、通常レッスンと別に時間を設け誰でも受講できるようになっているクラス。

キッズしか参加できないかと思いきや、意外と大人の方の体験も多いそう。

ちなみにこの日はねやつースタッフ(私)の他に、もうひとり体験に来ている方がいました。

アイデアマン(仮)さんです。
※(仮)がついているのは私が勝手に命名したから。

同じくバク転をしに来たそうで、今回が初めての体験だそう。
仲間やん。

頭のかぶりものはお家…？なぜ、かぶりものを被っているのかは分かりませんが、この人の正体は記事の後半で明らかになりますよ！

早速始まるかと思いきや、まずは一人ずつ今日の目標を発表。

今日できるようになりたいこと、頑張りたいこと、そのためにどんな練習をするのかを具体的に先生に伝えます。

余談になりますが、スタジオに入った時から新参者の私にも優しく挨拶をしてくれた子どもたち。

みんな私よりもしっかりしてるやん…

ちなみに私は「バク転がしたいこと」とそのために「先生の話をよく聞く」ことを宣言。

隣のアイデアマンさんは「家作りと同じように精一杯頑張ります！」って言ってました。家作り…？？

その後は準備体操へ。

さすが普段から練習を重ねている子どもたち！体操中もこの笑顔！楽しそう〜！

それに比べて我々は…

必死。

とにかく必死です。

いやー、もうこの時点で日頃の運動不足をひしひしと実感しますね。

身体が思うように動かない。

しかし先生たちは、「身体やわらかいですね〜」「頑張れ〜」と優しく励ましてくれて何とか乗り切ることができました。プロだわ。

バク転の仕方を教えてもらおう！

さて、いよいよバク転の仕方を教えてもらいます！

1DAYレッスンは1時間半なので、この持ち時間で出来るところまでをやっていきます！

ちなみに、バク転が出来るようになるまでの期間は個人差があり、一概にこれぐらいで出来る！とは言えないそうなんですが、練習を重ねると誰でも出来る技ではあるとのこと。

希望が見えてきたぞ。

今回バク転を教えてくれるのはEMIKO先生。

第52回大阪なみはや国体成年女子団体優勝、関西インカレ個人総合優勝、全日本社会人選手権大会 二部選手権 個人総合2位など数々の経歴をもつ実力です。すんごい。

▼バク転までの道のり▼

1.前転/後転/側転

まずは前転・後転の練習から。

バク転には回転する動きが入るので、前転・後転の練習から「回る」感覚をつかみます。

これなら、まだ…いける、か？

つづいて側転で、手のつき方や身体の持ち上げ方などを練習。

先生がお手本を見せてくれるのですが、フォームが美しすぎて思わず見惚れてしまいました。綺麗すぎる。

2.壁倒立

お次は壁倒立の練習へ。

バク転では両手で身体を支える時間があるため、壁倒立でその感覚を身につけていきます！

間違っているところがあれば先生がすぐに教えてくれ、正しいフォームに修正してくれます。

ちなみに、壁倒立ができない方には先生が補助して助けてくれるのでご安心を。

アイデアマンさんもめっちゃ綺麗な倒立を披露！

ここまでは2人とも何とかクリア。順調です！

3.後ろへジャンプする練習

いよいよここからバク転に欠かせない後ろへジャンプする練習。

ひざを足より前に出さないようお尻を後ろにひきながら、マットに背中からジャーンプ！

これが簡単そうに見えて意外と難しい！

そもそも後ろに跳ぶ機会ってなかなかないので、単純に跳びにくいのと最初の勢い(ジャンプ力)が必要だと実感しました。

自分では身体がどうなっているのかいまいち分からないので、先生に気づいた点をその都度教えてもらいながら調整を加えていきます。

私たち頑張ってる。頑張ってるぞ。

4.手をつく練習

つづいて高いマットの上から、下に手をつき身体を下ろす…つまり、バク転の動きでいうジャンプ後の動作を覚えていきます。

なるほど、こういう風に練習していくんですねー！

ここではなるべく手のつく位置を手前に持ってくるのがポイント！

遠くに手をついてしまうと最終的に自分の身体を支えきれず…

こうなります(笑)

いやでもこれ、やってる私たちからすると感覚で覚えていくしかないので結構大変なんですよ！

この後、アイデアマンさんに練習の感想を聞いてみると…

「家作りと同じくらい、やりがいのある技かもしれない…」

と神妙な面持ちで仰ってました。家作りとは。

5.回転の練習

この【3】・【4】の動きを組みあわせて、補助道具を使いながらいよいよバク転の動きを再現していきます！

すると…

だいぶバク転っぽい！！！！！

だいぶバク転っぽいよね！？！？

先生たちが順序立てて教えてくれたおかげで、何となくイメージがつかめるように！

まさか1日でここまで出来るとは！

アイデアマンさんもこの笑顔！嬉しそう！

ほら！
Tシャツもめっちゃ輝いてます。
注：元からです。

これはもしかしてもしかすると…

1日でバク転を成功できるのでは！？

1時間半でどこまで出来るようになった？

という訳で、最終的にどこまで出来たのかをお見せしましょう！

こちらです！

↓私

↓アイデアマンさん

結論！
2人とも補助付きで跳べるようになりました！

さすがに一人で跳ぶにはもう少し練習が必要でしたが、この体験のおかげでだいぶコツがつかめるように！やったね！

ちなみに記事ではだいぶスマートに書きましたが、結構失敗もしちゃってます。

でもやる前は「自分にはできないかも」と思っていたことが、「頑張ればできそうかも」に変わったことは大きい！

人間やろうと思えば何でもできるんですね〜。先生の教え方もすごく分かりやすかったです！

一緒に練習していた子ども達からも、「大人なのに結構やるやん！」と褒めてもらいました(笑)ありがとう！

アイデアマンさんも子ども達からモテモテ！

写真は「お家かぶらせてー」と子どもたちにせがまれている様子。

ちなみに、練習中はアイデアマンさんの周りにずっとカメラマンさんが張り付いていて、一体何者なのかをお伺いしてみたら…

なんと、ねやつーでも何度か登場してもらっている…
IDEA style Homeの社長、北浦さんでした。

なんでも子どもたちの活躍する場を応援したいと「ピンクチャイルド」に協賛されていて、そのつながりで体験にこられたそう。

ちなみに普段はこーんなオシャレな格好で…

(写真を左にスライドすると施工事例をチェックできます)
こーんなオシャレなお家をたくさん作られています！

お家作りのことなら、きっとバク転練習と同じように粘り強く親身に対応していただけますよ！

もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓

アイデアスタイルホーム Archives – 寝屋川つーしん

www.neyagawa-np.jp

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という訳で…
みなさんもバク転いかがですか？

▼体験したい方はこちらを要チェック！

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また直近のピンクチャイルドの活動としては、寝屋川祭りに出演(ダンス)されるそうなので、気になる方はぜひ見に行ってみてくださいね！

今回の様子はIDEA style HomeのYouTubeでも紹介中！

社長の奮闘ぶりが音声付きでチェックできるのでぜひ！

撮影していたIDEA style Homeのスタッフさんが、意外と厳しめコメントなのがまた面白いですよ(笑)

完

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