池田方面若葉町にレトロな郵便ポストを発見しました。
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反対側の南方向に行くと、スーパーワカバやスーパー玉出方面に向かいます。
ポストの前では、積水ハウスのアパートが建設中になっていました。
このタイプのポストは中に袋をセッティングできないので、手で郵便物をかき集める必要があるやつだと思います。また、投函口も1つしかないので、郵便物の種類によって分別収集することもできません。
そのような事情もあり、現在も使われているとすれば使い勝手が悪いですが、文化財的なものが町に残っているのは感慨深いものがありますね。
wikipedaによると、円筒状のポストは1970年代までの日本各地で多く見られたものの、その後多くが箱型のタイプに置き換えられていったそうです。現役として使用されている円筒状のポストが残っている地域もあるのだとか。
世界的に見れば、ポストの色は様々で、アメリカは青色、ヨーロッパは黄色が多いみたいです。そんな感じで、wikipediaには様々な豆知識が網羅されていましたよ。
一度寝屋川の郵便ポスト事情をまとめてみたら面白いかもしれませんね。