四方黒池治水公園で撮影した「いろいろな品種のアジサイ」のフォトです。
これは多分「ガクアジサイ」。真ん中に蕾のようなツブツブが集まっていて、周りを取り囲むように大きな花が付いているのが特徴。
これは「西洋アジサイ」かな? たしかになんか花弁の付き方が洋風な感じします。(気のせい)
これはきっと「カシワバアジサイ」! 「とんがりコーンみたいなアジサイ」ってことで守口つーしんの記事を見て覚えました。笑
これは……? さっきと同じく「西洋アジサイ」かな。いや、「ヤマアジサイ」という説も…うーん。
ラスト、これはおそらく最も一般的な品種の「ホンアジサイ」。こんもりと手まりのように丸い形が特徴。町中でよく見かけるやつですね!
アジサイの色は、根から吸収される成分によって変化するそう。例えば土壌が酸性なら青っぽい花になり、アルカリ性ならピンクっぽい色になるんだとか。
また、花が老化していくとだんだんと色も変わっていくみたいですよ。最終的にはみんなピンク色っぽくなるみたい。
ちなみに、記事内では便宜上『花びら』と書いていますが、アジサイの花びらに見える部分って本当は「ガク」と呼ばれる葉っぱが変化したもの(装飾花)なんだそうですよ。本当の花は真ん中のツブツブした部分らしいです。
【地図】
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