打上川治水緑地の巣でアオサギが孵化してる。雛の世話をする親サギの姿も【寝屋川フォト】

打上川治水緑地(太秦桜が丘)でアオサギが孵化しているみたいです。

今回の記事でご紹介するのは読者からいただいた写真です。

<ポポンタさんの投稿文>

打上川治水緑地の中洲のアオサギが孵化しました。写真では分かりにくいですが、親サギが足元のヒナにかいがいしくお世話してます。

〈ポポンタさんの投稿文〉

今年の打上川治水緑地はサギの繁殖ラッシュなのか例年よりも巣が多いです。中には高層マンション並みの多層のアオサギの巣も。

3月12日にアオサギが巣を作って卵を抱いている様子をお伝えしていますが、無事に雛がかえったようです。

アオサギは沖縄県を除く全国に生息しているコウノトリ目サギ科の鳥です。一夫一婦制で、毎年同じつがいが同じ場所に巣を使って繁殖するのだとか。

早ければ3月末ごろから産卵が始まり、約26日で孵化するみたいです。(参考:「アオサギの特徴は?生態や分布、鳴き声は?」)

今年は桜の開花が記録的に早かった(3月19日)こともあり、アオサギの産卵や孵化も例年より早く見られるのかもしれませんね。

ご投稿ありがとうございました!

【地図】

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※「ポポンタ」さん、写真提供ありがとうございました!

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