打上川治水緑地に植えられた大きなメタセコイアの木が、茶色く色づいています。
細長い葉っぱが赤茶色になって落葉間近になり、秋の終わりを告げているようです。
メタセコイアの木があるのは緑地の東側で、20mぐらいはある?大きな木が数十本単位で並んでいる光景は圧巻です。
そばには池があるため、時間帯によっては木が映り込む様子も見られます。
メタセコイアの紅葉が楽しめるのは、気温にもよりますが一般的には12月上旬まで。葉っぱが落ちると、冬らしい光景へと変化しそうですね。
【地図】打上川治水緑地
大きな地図で見る
【関連記事】
・梅が丘小学校の茶色いメタセコイア(2017年11月)