太陽の周りに虹色の雲が発生。寝屋川市でもハロが観測できたみたい【寝屋川フォト】

太陽の周りに虹色の雲が発生しているのが4月23日(金)午前11時30分ごろ、撮影されたみたいです。

今回の記事は、読者の方が撮影した写真のご紹介です。

〈ネヤゲンさんの投稿文〉
太陽の周りに虹色の雲発生。
2021/04/23 11:30撮影
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。
2枚目の写真 中央の黒い円盤は太陽を隠す為です。

この日は太陽を覆う薄い雲が広がり、西日本の広い範囲でハロが発生した模様です。

太陽の周りにできた虹色の雲は、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできたものなのだとか。理屈はアークと同じですが、発生する場所によって名称が変わってくる(太陽の周りにできるのがハロ)みたいですよ。

ネヤゲンさん、写真のご投稿ありがとうございました!

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