新年を迎えた寝屋川市内の神社で、初詣に訪れた参拝客の姿が見られました。
はじめにご覧いただくのは、香里本通町にある友呂岐神社の様子です。(1月1日14時前に撮影)
京阪香里園駅から成田山不動尊へと向かう途中にある神社です。
毎年1月1日は行列が階段の下まで続きますが、今年は本殿前で収まっている様子でした。やはり新型コロナウイルスの影響により、今年は人出が少なめのようです。
続いて京阪萱島駅の高架下にある萱島神社の様子です。(1月1日15時ごろに撮影)
午前0時から「萱島くすの木太鼓」による和太鼓の打ち始めが行われたみたいです。(打ち始めの様子は2019年1月1日の記事をご覧ください。)<1月5日補足>寒さや新型コロナウイルス対策のため中止になったようです。
一番奥の本殿には賽銭箱の前で2列に並んで手を合わせる人の姿が見られましたよ。
今年は例年とは異なる状況ですが、2つの神社を訪れるとお正月らしい光景が広がっていました。
【地図】萱島神社
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