お正月の到来を前にして、成田山不動尊の表門に大きな門松が登場しています。
2本の門松は高さ13m、重さ13tの代物で、開運大門松と呼ばれているようです。
今週に入ってからクレーン車を使って組み立てられました。(組み立て中の詳しい様子は2017年12月の記事をご覧ください。)
※読者提供
2本の門松を詳しく見ていきたいと思います。
右側は葉っぱが柔らかくて短い赤松を使用した雌松という並びです。
13本の竹は家族円満、雌雄の松は夫婦和合を表しているそうです。
土台の部分にあるハボタンとナンテンも見ごたえがあります。
これから表門の飾りつけが終われば、ハレの日に掲げる国旗などを設置してお正月の準備は完了です!
続いて、境内の様子を見ていきます。
境内はおみくじやおまもり売り場の準備が進められている様子でした。
階段のスロープは設置されているところとまだのところがありました。
お正月に向けてこれから最後の準備が進められるという感じですかね。
成田山不動尊の新年の様子は1月1日にお伝えする予定なので、お楽しみに!
【地図】成田山不動尊
【関連項目】成田山不動尊に関する記事
・プロジェクションマッピング / 初詣(2014年、2015年、2016年、2017年)
・2月の節分祭(2014年、2015年、2016年、2017年、2018年)