梅が丘1丁目でみた「携帯電話の歴史を感じる看板」のフォトです。
年代感じる。
一番左の「NTT DoCoMo」は昔のロゴですがまだ見覚えある感じで個人的には難易度低め。
左から2番目、「TU-KA」(ツーカー)はギリギリわかります。CMとかなんか見覚えある感じ。
ここから個人的に難易度がぐんと上がります。
左から3番目、「Digital Phone」。
なにそれ?
調べてみたところ携帯電話会社の歴史を詳しくまとめてあるサイトを発見しまして、それによると
1999年(平成11年)、「デジタルホン」と「デジタルツーカー」が「J-フォン」ブランドに統合。2001年(平成13年)には英ボーダフォン傘下となり、2003年(平成15年)には日本でのブランド名も「ボーダフォン」に。そして、2006年(平成18年)に「ソフトバンクモバイル」、2015年(平成27年)に「ソフトバンク」となる。
引用元:「年表から紐解く平成の携帯電話史 ケータイ・通信会社の『社名変遷』を振り返る」
ということみたい。J-フォンからわかる!
最後、Cellular(セルラー)。うん、なんとなく知ってるような。多分auの前身的なやつですよね。
今の若い子はたぶんドコモ以外わからなさそうですし、(それでもロゴが今と違うのでピンとこなさそう)年代によっても変わってくるかと思いますが、「懐かしいな」と感じる人も多いのでは。
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