京阪電鉄の9000系車両に「誕生25周年記念ヘッドマーク」が3月19日(土)から掲出されています。
京阪電鉄の発表によるとヘッドマークが掲出されているのは、京阪線を走る9000系車両の全5編成(7両4編成、8両1編成)。大阪方には登場時の塗装、京都方には現在の塗装がデザインされていて、25年前と今の両方を楽しめるようです。
寝屋川市外にいる時にヘッドマークをつけた9000系(7両編成)を偶然見かけました。スマホでサッと撮影したので画質が悪いですが、5編成しかない車両を見られたのは運が良かったのかもしれません。
9000系(Wikipedia)は、停車駅の増えた特急に運用するため、1997年に登場した車両です。3扉セミクロスシートの座席配置で、準急や急行などの列車にも幅広く運用されていました。
3000系(Wikipedia)の登場後はオールロングシートに改造されて一般車となりましたが、現在でも京阪間の輸送に貢献しているみたいですよ。
9000系の記念ヘッドマークは4月17日(日)まで掲出される予定とのこと。
<これまでに記事化したヘッドマークの記事>
・パナソニックパンサーズ(2022年2月)
・3000系プレミアムカー1周年(2022年2月)
・開業111周年記念(2021年4月)
・開業110周年記念(2020年6月)
・8000系誕生&鴨東線開業30周年記念(2019年10月)
・7200系30周年、2200系55周年記念(2019年8月)
・平成と令和(2019年4月)
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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら)