寝屋川市で6月1日(水)朝にハロという現象が見えました。
今回の記事は読者の方からいただいた写真の紹介です。
<あゆみさんの投稿文>↑
6月1日 7:00頃のかほりまちテラスでハロが見えました
〈ポポンタさんの投稿文〉↑
6月初日の今日9:00頃に大きなハロが見られました
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロまたは日暈(ひがさ)といいます。ハロ(Wikipedia)は、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象で、薄い雲が太陽にかかった時に見えます。
理屈は5月25日に観測されたアークと同じですが、発生する場所によって名称が変わってくる(太陽の周りにできるのがハロ)みたいですよ。
あゆみさん、ポポンタさん、写真のご投稿ありがとうございました!
【関連記事】
※情報提供はこちら