7月7日(火)の七夕の日を前にして、香里新町商店街に七夕の飾りがお目見えしています。
七夕の飾りは吹き流しと呼ばれるもので、様々な種類のものが数百メートルにわたって続いています。
この日は適度な風があったので、ヒラヒラと気持ちよさそうなことになっていました。
七夕といえば、天の川伝説で織姫と彦星が会うことを許される年に1度の日です。この吹き流しには「悪いものがつかないように願う」という意味があり、商店街に七夕の飾りを設置するのは集客を考えるうえで一般的なのだそうです。
今年は新型コロナウイルスの影響でイベントの企画は縮小気味ですが、このような試みを見ると元気が出ますね。
【地図】
大きな地図で見る
【関連記事】
・2015年の七夕の飾り(香里新町、ベル大利、寝屋川公園)
・2016年の七夕の飾り(香里新町、ベル大利、寝屋川公園、東寝屋川駅前)
・2017年の七夕の飾り(ベル大利、寝屋川公園、東寝屋川駅前)