紅葉のシーズンも間もなく終わりを迎え、落葉した木々の姿を見かけるようになりました。
そんな中、打上川治水緑地ではメタセコイアの木が茶色く色づき、綺麗な光景になっています!
緑地の端にある最も大きな木がメタセコイア。紅葉の時期が遅く、最後に落葉するのが特徴です。
11月15日に行われたエコフェスタ・農業まつりの際には、「ちょうど黄緑色に色づき始めたかな?」という状態でした。
それだけに、季節の移り変わりを感じます。
また、園内の芝生が黄色くなり、堤防に植えられた桜の木は完全に冬仕様です。
あと半月で2015年も終わりますね。2016年を迎える頃には、メタセコイアの木も完全に落葉した状態になっていることでしょう。
【地図】打上川治水緑地
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