寝屋川市駅西口の大利橋付近を流れる寝屋川で、12月13日(日曜日)にカワセミが目撃されたという情報をいただきました!
カワセミ(wikipedia)は、水辺に生息するスズメぐらいの大きさの小鳥です。都市化に伴い希少種となったことから、水質のバロメーターとも言われています。
目撃された読者の方によると、「市街地の駅前でカワセミが見られるなんてすごい!」と思い、手持ちのスマホで撮影したそうです。
被写体が小さく正面を向いているため、特徴的なコバルトブルーの背中が写っていないのが残念ですが、「寝屋川市駅周辺は意外と野生の天国かもしれない」とのことです。
それにしてもこんなに小さいカワセミを写真にとらえるなんて、すごいですね~。遠目に見ただけでカワセミと分かるのも、なかなかの知識です。
貴重な写真の投稿ありがとうございました!